TVの前で…

 最近の日曜はこんな状態でスタートするのだが、前日は普通よりも早く寝ていつもより遅く起きて飯を食らう。寝だめではないのだがこんな状態が最近続いている。これが結構ストレスの解消になったりして。
 朝飯もそこそこにすまして自分の部屋でTVを見ていましたね。TVと言っても久しぶりに数年前に録っていた番組を見直していたのですが、この番組(というよりこの手の番組)が昔から楽しみにしていました。そもそもその番組は深夜の時間帯でやっていたものでした。
 深夜番組をよく見ていた浪人時代から大学生時代は何かかゆい所に手が届く的な番組、簡単に言えば万人は好まないがある一部の人達には好まれる、そんな番組。社会人になってからは時間の制約上深夜番組自体見なくなったがそんな番組はいろんなところから情報がつたわってきて、「これ、面白いから一度見なさい」なんてことも少なくなったのも一つの理由なのかなぁ(こんな状況で知ったのが「水曜どうでしょう」ですからね)。

 何の番組かって?2000年の年末に特番でやっていた『カノッサの屈辱 20世紀最終講義』。この番組を知っている人はどれだけいるのだろうか?