暑い時に…

 本日パソコンの脇に熱いお茶を入れたマグカップが置いています。夏の暑い盛りに良く冷えた飲み物を一気飲みして軽い頭痛を貰うこともありますが、熱いお茶を飲むことが毎日の日課となっています。
 仕事場でもパートの方が朝と午後に一回ずつお茶を出して貰っているのですが、結構早い段階で飲み干してします。この歳になったからではないが熱いお茶自体好きで、一人暮らしの時でもお茶葉を買って自分用で飲んでいたことは日常。お茶も煎茶で飽き足らずほうじ茶やウーロン茶の葉を買ってくることも。
 なんでそこまで好きになったのかは今となってはどうしてと思うのだが、常に家で出していたからなのかもしれません。家には目の入る場所には急須が置いてあり、その脇には金属性の茶筒がちょこんとあり、いかなる場合でも飲むことが可能な状態。食事の時にはお茶が椀の脇にあります。
 お茶の湯のみから見える煙と匂いがここまで自分をお茶好きにしていったのではないのかなと思いながら、お茶を今飲み干しました。

 おまけ、この歳になったからか、どうも炭酸飲料を自販機で買ってまで飲もうという思いになることが薄くなった気がする(だいたい2週間で1本程度)。飲んだ後の口に残る甘さなんだろうか、飲んでから出てくるゲップのためなのか、飲む気にはなれなくなっている。