買い物で思ったことでしょうか。

 昨日のことでしたが、部屋で飲む麦茶か水を買うために、ディスカントストアに行ってきました。冷蔵庫に入れておけば、キンキンに冷えたものが飲めるのですが、お気楽に飲めるために2ℓのでかいものを買うことも多々ありました。
 そこで飲料物の他に買ったのはお菓子一般。と言いましても寝る直前、ましてパソコンを打っている時に食うことがないので、買ったは良いものを食い終わるのが結構先と、何で買ったんだと親にまで言われる始末なんですけど…
 そこで駄菓子を発見、良いですね『駄菓子』。金額的に10円から50円ほどで買えて、数百円も持っていけば、かなりの量を買えることができる食べ物(その代わりに着色料が思いの丈入っており、食べた後の舌に色は着くは、体に一つも良くないと思われる代名詞)のイメージが今だに持っていますな。中学校の通学路から一本入ったところに婆ちゃんがやっていた駄菓子屋があり、隠れて買っていたことを思い出しました。
 うまい棒、すもも、5円チョコ、あんこ玉、カップヨーグルト、ガム、麩菓子、味付けイカ、カルメ焼き、アンズ棒、ソース煎餅……
 今頭から出てきた駄菓子を羅列をして見ましたけど、結構出てくるものだとちょっと驚きはありましたが、そうですよこんな菓子を食べていたのですよ。今考えればどこぞの分からないマニアックなお菓子会社が作っているお菓子ですけど、その商品に対しては全国トップシェアを持っているかもしれない。そんなお菓子があるんでしょうなぁ、外装からは全く分からないでしょうけど。
 手ごろな価格で、小腹のすいた時に食べるお菓子、それも駄菓子には今の子供達よりも我々のような世代が一番買っているのでしょうかねぇ(まして大人買いなる言葉もあるのですから…)。