約一時間の大戦争。

一応５時に布団から出るつもりでいるのですが、目覚まし代わりのラジオのタイマーはそれよりも３０分早い時間にセットされてますので、眠りの波長が合ってしまうと４時半に起きてしまうことも（まぁその時は頭を起こしつつも５時までの時間を布団の中でいるだけなんですが）。
５時になってやっと時間に追われる危機感を持ちながらの起床となり台所まで朝食を食べに来ます。基本的には朝に腹に何かを入れて置かなければその日一日がとても酷いものになってしまう（朝１０時頃に腹の虫が騒ぐのは日常的）のでとにかく食卓の机にあるものを選んで腹に収めてしまいます（その時歯を動かすことで目を醒ますこともやっているのだが）。ただ飲み物に関しては基本はお茶（ただし昨日の急須に残っている茶葉なので、出がらしが主）か白湯。コーヒーなんかは朝の一発目には少々辛い飲み物。
そんなこんなの食事に約２０分程かけて、残っているのは着替え。ただ着替えをしている間ＴＶの灯は入っています。朝の情報番組を見ている訳ではありません。寝ている間にやっている深夜番組か直接見れなかった番組を流して見ています。理由としてはこの時間しか見ている時間がないだけなんですけど（この流れは京都時代からの流れであり、京都の時には今よりも家を出る時間が早くビデオが重宝に使われていたな）。
そして出かける直前に通勤に使っているカバンに本日電車の中で読みたい本を直感で選んで突っ込み出発します。
冷静に文章にしてみると、時間を有効に使っているのか分からんな。