二つ折りから磁気に。

 今月から献血のカードが紙媒体から磁気カードに全国的に変更したことで、私の元にも新しいカードを持つようになりました。
 登録番号から血液型(Rh含む)に過去3回分何処で行ったかの記録、更に次回の献血可能日の掲載と運転免許と同じサイズにここまで書かれて便利になったのだが、何か味気ないと思うのはどうしてであろうか。
 水に濡れても殆んど影響もなく定期入れにスポッと入ってしまうのは常時携帯できる麺も持っているのであろうが、センターの人の字で書かれた二つ折りの手帳。10回で一枚更新することで何か目標点を設定できるのだから、そこに一種の楽しみであり、過去の更新された手帳を見ることで「よくぞここまで」と実感が出来るものではないのかなと思っています。
 今回成分献血をして回数にして146回。この歳で月に一度の献血の結果がこんな歳でなるなんて。少々自分でも「何を食べているのか?」と思ってみたり…
 単にひまじんなだけかも知れない。