高いのか安いのか…

 昨日の朝10時に発表された最高落札額の提示に日本だけでなく、地元アメリカでも大騒ぎ。更に本日決まった落札額の格差に又驚きました。
 しかし冷静なって思うのだが、これだけ金額を出したということはこのチームはこれだけ出したとしてもペイ出来ると確信を持って出したのでしょう。そうなると少し怖い感もありますね。
 勿論日本から来る資金がメインとなるのでしょうけど(観光ツアーからノベルティにスポンサー、放送権等)、これが数年で清算できるのしたら、それはそのままプロ野球の衰退になってしまいそうです。
 そうそう、あの日本の球団がこの落札額に苦言を出した模様だが手鏡で自分の姿を見たのでしょうか…