そんな時期なんですね。

 もう数週間前の事なのだが、最寄の駅正面にある大きな木に装飾が施されて、まだ一ヶ月も先のクリスマスに向けて煌々と照らしてします(写真でも撮っておけばよかった)。
 生まれてこの方、もう一方に異性がいることがなかった(既に自虐的…)ので何かクリスマスといえば明るい、甘い、フライドチキンと何ともお寒いことしか出てきやしない。これが一人でもいたのなら変わっていたのかもしれませんがね。
 急に寒くなったことは自分の懐だけでなく、心まで冷やしていないかとふと思う一日でした。