いろんなリーグがあるものだ。

 知らないうちというべきか、単に無頓着だったというべきか。日本のスポーツに関して「プロ化」しているスポーツが出てきたのだなと思っています。
 日本のスポーツを企業との繋がりは過去から脈々と受け継がれているもので、一番有名なプロ野球でさえ各チームの冠名は殆んど企業で占められていて、企業名が無くなりホームタウン制を採っているのはJリーグが最初でそれでもここ十数年前なのは周知の事実です。
 企業にとっては一番のステイタスなのでしょうか、実業団チームを結成して様々な大会に出場する。しかし企業業績が悪化してしまえは、一番最初に整理していくもの実業団チームでした。
 そんな中出来てきたのはクラブチームであり、プロリーグなのかもしれません。
 バスケの『bjリーグ』、フットサルの『Fリーグ』、ラグビーの『トップリーグ』、バレーボールの『Vリーグ』(これはここに括ってしまってよいのでしょうか)。
 調べてみると、それほど遠くない場所にホームを構えていて試合も見に行けることに気付きましたので、時間が合えば見てこようかなと思っています。予想でだいたい1時間でいけるみたいですし。