歯止めって何?

 私にとって落語で「饅頭怖い」で言われるモノは一体何かと考えたら、本屋でした。
 時間があった時にフラッと立ち寄ったものなら、30分は大抵居座って色んなジャンルをぐるぐる回っています。
 雑誌、スポーツ誌、小説、漫画等、好きなものは見境無く手にとって、レジまで持っていく性格なので、一回の本屋での買い物が1,000円を越えることは普通で、一つの雑誌がそれなりのモノもあると、金額がそれなりにいってしまうことも。
 1ヶ月の中で買っている月刊誌を数えると自分でも何をしているのやらと思いますので数えていませんが、昨日この雑誌の発売日だと買った次の日に別の雑誌を買っている。おかげさまでえらい守備範囲が広くなった人間が出来上がりました。
 まだ雑誌に関しては古雑誌として捨てる概念があるものの、書籍類となるとどうすれば還元できるか(何処で売却すれば一番高いか)が最初に出てきますので、売るに売れない状態。
 結果的にそろそろ足の踏み場の無い部屋になりつつあります。選定して自分の小遣いに還元しないと、年も越せやしないなぁ。
 
 そうそう本屋も怖いのですがもう一つ、コンビニの雑誌コーナーも怖い…
 お後は宜しくないようで(笑)。