あのネオンが憎らしい。

 駅前に必ずといってあるパチンコ屋は簡単にお金を増やすことも、減らすことも出来る場所。そして人によっては全く足を運ぶことはない場所でもあります。
 最近は交換率を下げて、長い時間遊べる場所(以前はパチンコ玉1個4円で計算されていた所を1個1円計算に交換率を下げたり、パチンコ台の大当たり確率が100分の1以下で当たりやすくなった)に変化してきています。
 しかし所詮は自分のお金を投資して、何倍にして戻るように戦う場所であることには変わりはありませんね。年間トータルで計算してみると、必ず負けているのですからどこまで「これは遊び」なんだと割り切れるかが一番大切な処でしょうねぇ。
 個人的には、時間潰しのために入った時ほど時間に追われるのはどうしたものか。あと何十分しかない時の大当たり、当たることには嬉しいのだが、約束の時間まであと少しの焦りかたは尋常ではない(じゃ行くなという外野の声が聞こえてそうです)。無心であれば勝てるのかもしれません。そんな事あるのかなぁ。