反面教師ではないが。
本日のニュースで献血において、HIVの陽性反応比率が延べ人数が三桁を突破したことについて、検査の為に献血をしないようにと報道がありました。
そんな中献血センターにある無料誌を眺めてみると、年々献血する人が少なくなってきているので一人でも多くの献血をお願いする記事もあります。
しかし献血する条件も結構厳しく、年齢制限があれば、渡航経験によって献血が出来ないとやらない人には分からないところも多々あります。そんな中少子高齢化が進んでいる状況、そして昔とは異なる性問題。結構根が深いものなんです。
一番の対応策は年齢制限を引き上げることがまず考えるべきではないでしょうか。いろんな制限にはやみくもに頂いてきたものに問題が発生した時の責任逃れをするためでしょう。それに対しては最近の訴訟問題になったあの病気でも分かるかと思います。
絶対数が少なくなってきているのをもう一度考えないといけないと思う、献血回数159回のニュースから見た独り言でした。