ここでスダチを一つ。

落語の題材で「饅頭怖い」なる話しが有ります。
長家連中の面々が自分の怖いモノを言い合い、その中で全てのモノが怖くないと言った人に一泡吹かせてやろうとして、唯一怖いと言った饅頭を出して見たものの、逆に丸め込まれてしまう。こんな話しだったと思います。
ではそれが自分であったなら何だろうと、考えみました。
単純に食べ物で考え見ると、うどんなのかな?
生まれも育ちもバリバリの関東人なのに、蕎麦よりも進んで吸っていたのはうどんでした。
決定的なポイントは何だとは言えませんが、そんなもの何でしょう。好きなものって。