歳をとったものだ。

 ここ何年かじっくりと見ることがなかったフォーミュラー1(以下F1)。知っている名前も何人かいるのですが(と言いましても、チーム数が10チーム位しかないため、総勢でも20数名しかいない)、2世レーサーむ何人もいるのが驚きであったりします。
 本格的にF1を見始まったのは90年代初め、まだセナプロ時代でもあったところに『皇帝』と呼ばれるM.シューマッハがデビューしたのも見ました。そこ時代にも2世レーサーもいました(フィッティパルディヒル)が、その親のレーサー姿は一切見たことがないためいまいちピンと来ない。しかし今回の場合、親のレースをしている姿は見たことあるので、あのレーサーの息子がここで走っているのかと思うとなんだかねぇ…
 そう考えるとチーム名も一番最初に見たところからは結構変わっていますから、ここでも歳を重ねていたことに納得もしています。
 そりゃジジィになるはずである。