私のお好み。その5

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 実のところ、平成ライダー(平成時代に製作されたライダーの総称)どころか昭和ライダー(昭和時代に製作されたライダーの総称)を見ていたのかと言えばあまり見ていないのが実のところ〈実際、最初の頃は生まれていませんし)。
 それでも、作者のその作品の並々ならぬ愛情がにじみ出ている作品。これはたとえ怪人の名前が知らなくても、どういう背景が理解していなくても、スッと入り込んでいく魅力がそこにあります。
 これは野郎ならではなんでしょうけど(因みに、この作品で昭和ライダーがどれだけ出ていたかを知ることに)。