一体どういうことだろう。

 言葉は悪いが、自分の手で自分の人生を終わらせてしまうことに他人を巻き込んでほしくない。
 昔であれば剃刀や排気ガスを使って行なっていたのが、最近は硫化水素ですか。掃除の時に使うモノにある液体を混ぜて簡単に作ることが可能で、簡単に行なうことが出来る。確かにコレを使うことで行為が可能なのでしょうけど、大気を混ざっても変化することはないのですから、そこに居座ることをどうして考えないのだろうか。
 やればやるだけ、その行為を模倣する輩も多く出てくる(ペイントを使った落書き事件も、最終的には煽ったとも言えるか)訳。
 その時で自分の人生を達観してしまうことは何だか勿体無い感じ。人生80年とも言える時代にそんな若い歳で1年、2年をムダにしても、何ら問題はなかったのではないかと、この歳になって感じています。
 そんなところで幕を閉じたとして、又幕が上がったら新しい演目が行なわれるかもしてない。それを楽しみにしなければ何を楽しむのだろうか…