黄色い色のにくいヤツ。
スーパーにおいて、閉店前に食品特に惣菜、日配品まで貼られるものと言えば、『○○引き』『半額』と書かれたシール。所謂おつとめ品を表すシールですよね。
お店側はその日に作った商品、賞味期限に近い商品の在庫をなくすため、購入側は自分が食べるものですから、少しでも安く済ませようとの思惑が一致したシールでもあったりします。
しかしある場所では殆んど見ることが出来ません。そこはコンビニ(一般商品の入替え品に関してはその例に及ばず)でして、品質賞味期限が切れてしまった商品に関しては廃棄の一本道へ向かってしまいます。
冷静に考えてみると、何だか勿体無い限り。お店側は切れた商品をそのまま残して売ってしまい、それを食べて体調を崩してしまったのら、それこそ問題となるのですから、その点は徹底しているのでしょう。
もしコンビニでこんなシールが日常茶飯事で貼られているなら、廃棄物も減るのだろうなと思う一日でした(自給率がべらぼうに低いわが国の行なうことか…)。