一体どんなドラマが?

 最終節までまだ2ヶ月ちょいあるのですが、Jリーグも佳境を迎えて、優勝争いに残留争いがにわかに騒ぎ始めてきました。
 まずは優勝争いから。 
 1位・名古屋(勝ち点45)
 2位・鹿島 (42、得失点差19)
 3位・浦和 (42、得失点差14)
 4位・大分 (42、得失点差9)
 5位・川崎 (41)
 
 今年の混乱を招いているのは勝ち点からも見るように、思ったより伸びていない。勝利数だけで言えば、名古屋が唯一の14勝、上に上げた残りのチームは12勝止まり。そして一番重要なのは負け数が上位にいるチームにしては多すぎる(鹿島、浦和、大分が最小の6敗で名古屋、川崎が7敗。敗数だけで見ると、12位の神戸も7敗しかしtりない(7勝10分で勝ち点31))
 しかし鹿島、浦和、川崎のこの位置は納得するとはいえ、名古屋の躍進よりも大分の強さを見えてしまいます。
 チーム特典は25と下から3番目タイでしかないのに、失点がリーグ最小の16点。典型的な守備マインドを持ったチームであるが、そこには監督への信頼感を見ることが出来ます。
 胸にメインスポンサーが無く、資金的には他のチームより落ちるのですが、それを凌駕するこのチーム力。もしかするとこのチームは何かをするのではないのだろうか?

 今回ちょっと文章が長々を書いてしまいましたので、残留争いに関しては後日をいうことで。