開幕してね、

 明日はWBCの決勝戦が行なわれると言いながらも本日は全く書く気がないのは、本当に天邪鬼なんですけど…

 まぁこれはこれとして、今年から入替戦が行なわれないJリーグで、今年から3チームが加入した(栃木、富山、岡山)がJ2。始まってまだ3試合しか消化していませんが、勝ち点差が最大の9つと広がった点をみると、強いチームとそれ程ではないチームの差がはっきりしてしまったのかもしれません。
 まず開幕3連勝(勝ち点9)をしたのが愛媛、C大阪草津、湘南の4チーム。そこに2勝1分(勝ち点7)の甲府、仙台、2勝1敗(勝ち点6)で水戸がまだ早いだろうが首位グループを形成しています。昨年からの戦力を比べでみて、C大阪甲府、仙台が順調に勝ち点をのばしています。そんな中、愛媛、草津、水戸は序盤としては上出来と言えるのでしょう。この勢いをどこまで延ばすことが出来ないと苦労しそうです。
 逆にまだ1勝もしていないチームとすれば、1敗2分(勝ち点2)で岡山、2敗1分(勝ち点1)福岡、富山、そして3連敗で横浜FC、栃木、鳥栖となっています。下位集団に関しては今年からの加入組はまだまだ自分の色がだしていないのかもしれませんが、それ以外の福岡、横浜FCは何だか悪い方向に進んでしまったのではないかもしれません。
 前節51試合の長丁場でたった1点で負ける(昇格が出来ず)のは難しいことはにどこにいるかを遊んでいます。