一夜を過ぎて思うこと。

 昨日からの訃報から色んな情報やお悔みの言葉を多く知り、聞くことが出来ました。
 鬼籍に入った方に何も非難すべき言葉をかける人はいませんが、こんなに様々な地位の人から言葉を拾えるものかと思うのはあの人の人徳なのでしょうか。ある人にはレスラーとして、ある人には一会社の社長としての言葉が出てきました。それだけでも様々な面を持った彼の姿に対して活躍をしていたのを知りました。
 どんなに大きな怪我をしても常にリングに立ち続け、倒れる直前まで第一線で戦っていることは並大抵で出来ることではありません。
 言い方が悪いと思いますが、他のプロレス団体にて世代交代が進んでいるのと比べてみると、緩やかであったここの団体(細かいことで言うと、ヘビー級人材と言うべきでしょうか)。若手に対してもう少し安心させることが出来たのならと思うのは、どうなったのでしょうか…