残りの2つの席についたのは。

レイオフ2日目、結果としてこんな風になりました。
NFC
アリゾノナ・カージナルス 54対45 グリーンベイ・パッカーズ (延長)
レイオフ記録になる両チーム合計99点と言った点の取り合いで勝ったのは昨年のスーパーボウル出場チーム、カージナルスでした。
一時は優位に進めていたのが、最終Qでの追い上げと試合最後のFG失敗で殆んど敗戦濃厚だったのを勝てたことに何か勢いを感じています。

AFC
ニューイングランド・ペイトリオッツ 14対33 ボルティモア・レイヴァンズ
この試合はレイヴァンズが攻守に渡ってペイトリオッツが圧倒。ペイトリオッツのメインターゲットであったWRが先週の怪我による欠場が思いのほか大きかったのではないのでしょうか。そこにはリーグ最強と呼ばれたQBブレイディにしても打開することが出来ませんでした。

この試合結果、来週のプレイオフ2回戦(ディビジョナルプレイオフ)は以下の通りに、
NFC
セインツ対カージナルス
ヴァイキングスカウボーイズ

ACF
コルツ対レイヴァンズ
チャージャーズ対ジェッツ
予想としてはちょっと考えて書いていきましょうか。