ダウンロード全盛期なのに、

最近ついついCDショップに立ち寄り、CDを何枚か持ってレジに立つことが多くなりました。
この頃は音楽と言うものはパソコンで配信されている曲を買って、パソコンや携帯プレーヤーに収めるのが多くなったと思います。一番端的に表れるのはCDの売上げランキング。ミリオンやダブルミリオンが数多く発売されていた頃と比べてみても、ここまで演歌が上位に食い込むことが殆んどなく、ましてトップ3に入るものとは考えられませんでしたから。
丁度今週もあの焼酎のイメージソングで歌われている坂本冬美の曲が3位ですし、氷川きよしが新曲を発売すれば必ずと言っていいほど上位に食い込んできます。
つまり購買層が高いのがこの点でも感じる結果でした。そして単体で売るよりもベスト版がいい選曲をしている感じがして仕方がない。
結局はどこにお金を落すのかがポイントとなっている感じもしなくもない。そこまで魅力なる選曲なんでしょうね。