「ゲーム」

一般的に「ゲーム」として思ったのはやはり私の時代はファミコンですよね。
最初は家には機械を持っていませんでしたから(持つことが許されていませんでしたから)、ソフトだけを買って友達の家に遊びに行っていました。 
一番最初に何のソフトを買ったのかはすっかり忘れてしまいました… そしてもう一つゲーム機として思い出したのはエポック社の「カセットビジョン」。これも友達の家にあったのを遊びに行ったのですが、やっぱりあのドット絵のイメージが強いなぁ。
ファミコンの話に戻りますが、その時代からスポーツを使ったソフトを遊んでいました。初期の「野球」や「F1レース」と言った選手名が全くないものから「ファミスタ」のような比較的単純なものをやりました。その頃から野球を題材にしたゲームをやりこんでいた感じがします(というより、サッカーを使ったソフトをやっていなかったのかな)。
又中学生の時にやっていたのがRPGの基本と言って良いのでしょうか、テーブルトークRPGを思い出しました。その頃「ソードワールド」や「ロードス島戦記」を読み漁っていた時期でもあったので休みの日にサイコロを持って遊んでいました(その名残りか、今だに6面だけでなく、8面、10面、12面といったそこで遊んでいたサイコロを持っています)。
最近のゲームの線の細さや精密度には驚かせてもらっていますが、そこまでやり込める時間がないので、簡単にそして単純なゲームをまだしています。
いい歳なんですから…
最後に個人的に好きなのは「ベストプレープロ野球」。選手ではなく監督の立場で野球をするゲームをデータを更新しつつ遊んでいます。