何をしているのだか…

プロ野球だけではありませんが、野球終盤の一番の盛り上がりは逆転劇なんでしょうけど、逆転されるチームの心情は計る事ができない位物凄いことになっているのではないか。
得点差がそれ程ない時にはチームの必勝パターンを使って逃げ切り、得点差があるのであれば先発を続投させたりもするでしょう。
しかし追われている立場は一度歯車を噛み合わないと、それこそ坂道を転がるような試合展開になり、負けるのを前提としたものになってしまうのではないか。
まぁ客観的に見ている人にはそう感じるのでしょうけど、自分の贔屓チームであれば逆転するのならよいが、逆転されるチームだとどうしてそんな結果になったのかを聞いてみたいでしょうね。
今日の宮城県でのサヨナラ劇を見てふと思いました。
では、又明日。