押入れから引張り出して、

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　たまに自分で何を買っていたかを思い出すかのようにＣＤが置かれている押入れから引張りだしてきたのがこの１枚。
　関東生まれの関東育ちである私にとって「大阪」を題材にしたこのオムニバスにすんなり入り込んでいる自分が少々驚いている（順応性が強いのか？）次第。
　１曲目から４曲目である、『やっぱ好きやねん（やしきたかじん）』、『悲しい色やね（上田正樹）』、『大阪で生まれた女（ＢＯＲＯ）』、『酒と泪と男と女（河島英五）』。
　個人的に鉄板の順番だよな。