ギャンブルについての一考察。

 「ギャンブル」についてもいろいろありまして、JRAのような全国レベルから、家族マージャンのような家族レベルの小さいものと様々なものが日本中に存在しています。まず私が住んでいる船橋市でも中山と船橋に競馬場があり、オートレースまで存在する場所。そして武蔵野線に乗ってしまえば、ギャンブルがやれるところにいける次第で、よくもここまで揃ったなと感じるばかり。
 それでもそれ程それらにはまることが無かったのは、親の影響か。うちの父親は競馬の有名どころをやるだけであって、他には全く興味なし。そして私も公営競技と呼ばれるものの中で競艇を一回遊びに言っただけ(京都時代に『びわ競艇』)。それでも「番組表」と呼ばれるレース名と登録選手を見るのは結構好きと少々ひねくれた状態。結果なんて二の次でどんな選手が参加しているんだと、少々記録としてしか見ていない。
 そんな状態で保てるのであれば良いのだが、少々不安な面も。配当の高さに惹かれるのではなく(あんな高い配当当てれるなんて思ってないし)、いろんな情報を得ることである程度以上の理解を持ってしまったこと。勿論理解だけで儲かるなんてさらさら思ってないが、一度どんなものかは行ってみたい好奇心に火がつかなければ良いが…
 そこが心配なわりに、CSの競艇中継を流して昼食を作っていた本日でした(駄目じゃない)。