確かにそうなんだが。

 日本時間で本日をもってスーパーボウルに出場する2チームが決まったので、カウントを稼ぐためにこのネタを書くのが普通なのでしょうが、ここでは本日の夕刊で出ていた記事からでも(単に情報をもう少し集めたいからか)。
 徐々にJリーグ各チームの新体制が発表されてきました。そんな中J1に上がるために戦うJ2の各チームが軒並みベテランなる、創世記にJ1(この当時は2部制を敷いていなかった時期も有り)で戦っていた選手を獲得しています。
 ベテラン選手の役目としては戦力も当然なのだが、それよりも彼らが持っている経験を活用したい意図があるのでしょう。その傾向は移籍金なる金銭面な所にも一枚噛んでいるようです(30歳以上で移籍金がかからない為)。
 まぁそれはそれとして、試合数もJ1とは異なり52節48試合の長丁場、週に2試合なることも何度もあるでしょう。そこに闘いの場を求めるのは、創世記で活躍してきた人達の頑張りなのか、それともサッカーが好きだからなのだろうか。
 今年は地方地方の試合が楽しめそうですな、J1の華やかさとは違う泥臭さが。