中間地点を過ぎたみたいです。

 プロ野球交流戦も最初の一回り(各チーム12試合ずつ)したようですが、各チーム明暗がクッキリ出てしまった模様です。
 負けナシでここまで来た北海道のチームに交流戦に滅法強い千葉のチーム。そして何だか悪い方悪い方に嵌ってしまった所沢のチームと何だかパリーグのチームばかり注目されてしまったのは現在のプロ野球を見ているようです。
 さて交流戦はが始まる前に注目されたチームは、交流戦前に下位に沈んだ大阪と仙台のチームをセリーグのチームがどれだけ星を取りこぼさないかだったのですが、逆にその2チームが貯金を重ねていると全く不甲斐ないというしかないと言うばかり。
 過去オールスターにて言われた言葉、『人気のセ、実力のパ』。この言葉が正しいのかなと思う今年の交流戦ですね、今の処は。