何だか変な話だな。

 今だに拡大中のはしかによる大学休校の話。そんなニュースを聞いてみるとついつい自分の両肩を見てしまうのは結構お歳を重ねたのでしょうか。
 右肩には2?大と左肩には9個の小さな注射跡(左のBCGは覚えているのだが、右は思い出せない)、子供の頃は絶対この注射の類はやってました(毎年のインフルエンザに日本脳炎ツベルクリン反応も…)し、おたふく、百日、はしか、水疱瘡は子供の頃済ませてしまうものだと思っていました。
 それがいい大人になってはしかにかかるとは、かかった人達はえらい過保護に育ってきたのかなと思ったりしました(聞いた話では、最近はその病気にかからない為にBCG注射をしなくなったそうです)。
 健康管理の昔と比べても格段に変わったためこんな事態に陥ったのは、何だか違う感じもしています。
 但し、はしかなどの感染症にかかった人の対処法は、家から出ないで治るまで家でジッとしているのが当たり前でしたが、どうも休校になったからと言っても友達に会いに大学に行く人もいたみたい。
 おいおい、何してんだよ?