モノは言い様か。

 あらゆる言葉、行動に関して全く逆の言い方が可能であることは皆様も知っているでしょう。
 自由奔放と自己中心的、几帳面と細かい、出た事勝負に無計画等、第三者的見方をすれば同じことなのだがここまで言い方が変わるとここまで変化してしまう。
 ここには人それぞれの「価値観」が存在して、一つの物事に対しての答えが言葉として出てきているのですけど、それを何処まで他人と同感、同意が出来るかが同じ価値観を持つことになると思うのです。
 人によっては自分の意見が正論として、他人まで強要してしまうことも多々あるみたいですが、それはどうだと思いますね。勿論、ある意見に関して大多数を占めたとしても、100%で無ければ皆さんの総意ではない訳(統計学ではあるが)で、少し違った角度で見ると意見も変わっていくのも至って普通のことである。
 こんなことを言ってもキリのない話ではあるが、ここ数日思ったことをちょいと書きたかったので、今回のアップとしてみました。皆さんはどう思っていますでしょうか?