そんなものかも…

 まず昨日の結果ではありませんが、張った時には当たらず、予想の時には当たる。そんなものです(一行でお終い)。

 さて、本日はプロスポーツなるものは結果が過程よりも大切なものであり、その責任は監督及びその上にいるGMが責任をとることなります。
 今年のJリーグも2チーム目に監督解任劇が起きました。一人目は開幕2戦目で起きた突然の出来事。背景には昨年末からの選手起用法から戦術となっていました(今の成績から見ると、完全に好転したと言えるでしょう)。
 しかし昨日の解任劇はリーグ戦で勝つことが出来ず、勝ち点も引き分けの2つだけ、ダントツの最下位を突っ走ってしまった責任をとっての解任劇。確かにこのチームの戦力低下は他のチームから見ても格段の差がありましたが、ここまで行ってしまうと、何だか悲しいものです。
 ただ、この流れを作る元凶であった移籍劇を防ぐことが出来なかった上層部の問題が一番ではなかろうか。
 さぁ、この監督の交代劇が良い方向に行ってもらわないと、面白くない。