無残だ…

 ホテルなどで行なわれているバイキング料理ですが、どうも私は苦手。
 確かに色んな種類の食べ物を少しずつ食べれるのは魅力なのですが、食べれなかったものがどれだけ残ってしまうのか、そしてそのモノがどこに行ってしまうのか。
 自炊をしていた自分としましては、どれだけゴミを出さずに済むかが最重要課題。野菜や果物の皮はある程度剥くことがありますが、葉物であれば切るのは根っこの数センチで収めて、料理として活用する。
 自給率があんなに低水準なのですから、どこまで自分が維持することが出来るのか。と言うより、生ゴミを出したくないだけなのかもしれない。
 今いるこの国は何だか矛盾の中生活をしているみたいだ。