ちょっとした問題だな。

 今週末に行なわれるJリーグ最終節によって、優勝、残留、降格、入替戦参入といった区分けをされてしまうのですが、今現在誌面を賑やかしているのは、来年度の年俸のゼロ回答、つまり来年度の戦力外勧告を受けた人が多いということ。
 あるチームでは10数人カットし、別のチームでも今シーズンレギュラーを張っていた選手が受けてしまうことも。
 来年からJリーグの下部組織ともいえるJFLから栃木SCファジアーノ岡山カターレ富山がJ2に昇格されます。そうなるとJ1、J2とも各18チームずつとなりますから、もう少しは手に職を持っているのが優位なんでしょう。
 
 さぁ、今週は大逆転があるのか、順当に進んでしまうのか。それはこの時点では全く分かりません。