もうそんなになるんだ。

 最近見なくなったF1で今出てきているニュースは、『音速の貴公子』セナがサンマリノGPの決勝で事故死してから15年が経過したでした。
 確かにその時のトップドライバーだった彼が急にF1の世界だけでなく、表舞台からいなくなってしまうことにその当時は少々付いていけない時期もありました。
 93年ですから、F1を本腰を据えて見ていた頃だったと思います(決勝レースはビデオに録画をしてじっくり見ている)。まだまだチーム名も今と比
べてしまうと、現在も存続しているチーム、途中で参戦を取りやめてしまったチーム。そこには目に見えない歴史が流れています。
 久し振りに見てみようかなと思っています。