改めて実感。

今日のスポーツ新聞と共に専門誌からの「臨時追悼特集号」が本日発売されましたので、購入してきました。
実際の処、本格的にプロレスを見ていた訳ではないので、中の写真を見て新鮮でもあり若いなぁと思うことあり。
しかし彼のレスラー人生を見ていると、最初は先輩レスラーを倒すために、そして自分がトップレスラーになると同期、そして後輩のために自ら壁になり、そしてそこに自らの団体を創設するとそこに社長の面を重なる。
相撲取りではないが、体一つで生きていくイメージが強いレスラーの姿が見ることが出来ないことに気付きました。
そして昔であればゲームの中でした実現しなかった組み合わせが目の前で見ることが出来た。
そんな夢を見させてくれたのも彼でした。それでも天才レスラー同士のシングル対決が見ることが出来なかったのは心残りか(しかしとあるゲームでの特典映像として残っているのを思い出した)。
実際今手元に彼の試合をじっくり見たことがない、今度お店に行ったらDVDでも買ってこようと思います。