只今奮闘中。

本日J2が第26節が行なわれて、知らない内に半分過ぎていることに気付きました(全51節)。
今年から一気に3チーム増えて(カターレ富山栃木SCファジアーノ岡山)全18チームとなり、各チームと3回戦い計51試合の長丁場、今現在の順位を見ても後半でどうなるか分かりませんが、予想しているよりも面白い順位になっていると思います。
普通であれば、戦力の引き抜きなどがあったとしても昨年J1からの降格組が上位にいくのが考える予想でしたが、今年は現在1位から4位の中では2位のセレッソ大阪だけで、それ以外は今年こそはと狙っている以前J1にいたチーム(1位湘南ベルマーレ、3位ベガルタ仙台、4位ヴァンフォーレ甲府)が勝ち点差『2』の中で戦っています。
このチームにはやっと戦力が整い、上がれるチャンスを貰ったのを逃さないためにこのチームには目が離せない処まできました。
そして5位6位に目を通すと、長年J2というカレゴリーで戦い、未だJ1に昇格したことがないチーム(水戸ホーリーホック徳島ヴォルティス)が勝ち点差を少し離れていますが、まだまだ見るべきところはあります。
早い話ではあるが、この昇格レースはドラマよりも面白くなる可能性が大。どんなに頑張ったとしても3位と4位の勝ち点がたった『1』としても荷物を降ろすことが出来ないことにドラマでは見れないモノが見えてきそうで…