折り返し地点。その弐
昨日からの続きを始めますが、このコラムを書く資料を集めている最中に大分のシャムスカ監督の解任を発表。今の成績からみると致し方ないか…
10位…名古屋 (勝ち点:22)
11位…京都 (21、得失点差:−2)
12位…大宮 (21、得失点差:−3)
13位…横浜M (20)
14位…山形 (19、得失点差:−2)
15位…千葉 (19、得失点差:−6)
16位…神戸 (18)
17位…柏 (15)
18位…大分 (4)
まず最下位の大分がここまで低迷するとは思いませんでした。昨年の活躍や監督の戦術能力(対戦チームとの分析と守備力)を見るとここまで連敗するチームではないと思ったのだが、そのチームカラーだった守備が崩壊してしまうと、昨年までのJ1に昇格してきたチームと重ねてしまう…
しかし16位から10位までが勝ち点差がたった4つしかない事実は連勝連敗するよりも、一回の勝ち負けで順位が入れ替わるので、この順位がそのままいくとは思えない。
もしかしたら得失点差で残留、降格が決まるかもしれない。残り5試合で16位争いで紙面賑わしていそうだな。