睡眠時間って調べてみると。

元々睡眠時間は短いことは分かっていました。中学から大学生の頃は大体6時間で社会人になってからは5時間に減り、今は5時間を切って4時間半位で一日を生活しています。
そもそも中学時代の6時間になったのは従兄弟から教えてもらった深夜放送でして、最初に聴いてきたのは「中島みゆきオールナイトニッポン(ANN)」。そこから東京で放送されているものから夜だけでしか聞けない北海道や名古屋、関西の放送局を聞き漁っていた時期でした。(えらいノイズの中聞いていたな)
中学生の自分がANNを聞く手段となると、一度放送開始前に何時間か寝て、深夜1時に目覚ましをかけて起きて聞いていました(そんな時期に「セイ!ヤング」を聞き始めました)。
そして社会人になると、朝がとても早い仕事になったものの少しでも自分の時間が欲しいと考え、結果的に仕事の合間の少しの時間で昼寝をすることで、夜寝る時間を工面していました。その時は朝3時からの仕事の時は、大体8時から9時に寝て、深夜2時頃に起き寝ている間に録っていた番組を見ながら軽く食事を摂り、会社に向かっていました。
そして今は一時よりは寝る時間は遅くなるも、起きるのはそう変わらないので、必然的に短くなった次第です。平日はその時間でも何とかやっていますが、最近はその反動が休みの日に来てしまい、前日の夜はえらく早く寝てしまうことも。
なれとは怖いものですが、もしも中学校時代に深夜放送を知らなかったら世界は変わっていたかもしれませんね。

睡眠時間は少なくなった私ですが、徹夜は一度したことがないというより、出来ないのですよね。まだその点が自分の体が守っている部分なのかもしれません。