今回は野球ですかね。

 現在プロ野球交流戦が行われまして、連日好勝負が各地で見られています。
 その交流戦にて試合数の見直しをしたい報道がありました。もちろんこの見直しをしたいといったのはセリーグ側のオーナー。逆にパリーグのオーナー側には賛同する人はいなっかたと思われます。
 交流戦が始まった頃は相手リーグとはホーム&ビジター各3試合で計36試合がリーグ戦に組み込まれていました。(現在各2試合の計24試合)
 そこから減らしていくのですからリーグ戦の成績を重視しようといった感じでしょうが、本音は巨人、阪神などの試合を多くしたいと思うセリーグ側のオーナーの本音なのかもしれません。
 しかし試合数を少なくした場合何だか物足りないと思うのは何だか一発勝負の戦いになるかもしれないし、短い期間の中での移動がとんでもないことになるのかなと思ったりします。そう考えると現在の試合数が適しているの思うのが自分だけでしょうか?