[風景]梅雨の季節なんですね。

 最近の気象庁は「梅雨に入った」「梅雨が明けた」等の言葉に対して「〜と見られる」と何とも曖昧な言葉を使ってきた模様。確かに梅雨に入った時から長雨に祟られることがなかったなんてことがあり、多くの抗議が届いているみたいだからそう言う言葉を使う様になったのでしょう。しかしその所はハッキリしてくれないかと思うのは私の意見。
 6月という30日間、祝日も無ければ休めるのは日曜だけ(まぁ千葉県民にとっては県民の日で一日休んだことがsるが、所詮はお子様に対してのイベントですから)。そんな中外は雨、雨、雨ですからどこかで何か区切りなものが欲しかったのかも… それを曖昧な言葉でお茶を濁してしまっては、変な答弁をしている諸先生方を何ら変わらない(最近銀行の頭取があのファンドに出資していた問題も頭取の答弁は「過去にした行為、それも今の役職に就いていない時期だからそれ程事を大きくする事ではないか」と何とも他人行儀。これが一端の頭取が言う言葉かね)。
 話は逸れてしまったが、心地よい季節から暑い季節までの間を挟む梅雨の季節。線をハッキリしてもらえれば納得もするのだが。