知らない内に、

51試合の長丁場であるJリーグ、ディビジョン2(J2)も先週の日曜で30試合消化しまして、知らない内に昇格争い自体も混沌としてきましたね。
1位…C大阪(勝ち点:60、得失点差+25)
2位…湘南 (勝ち点:60、得失点差+25)
3位…甲府 (勝ち点:59、得失点差+23)
【自動昇格圏】
4位…仙台 (勝ち点:57、得失点差+25)
5位…水戸 (勝ち点:52、得失点差+6)
6位…東京V(勝ち点:49、得失点差+11)
7位…鳥栖 (勝ち点:49、得失点差+9)
8位…徳島 (勝ち点:46、得失点差+2)
9位…札幌 (勝ち点:41、得失点差+3)

今回上位9位までと区切りましたが、一時上位2チームが3位以下とかなり差がついていたのがこの7月の連戦(7月1ヶ月で6試合消化)でここまで近づいたのは予想外。そうなると連勝連敗が続くと一気に入れ替わる可能性が大。
しかし上位9位を並べてみると、水戸、鳥栖、徳島といった初のJ1に向けての戦い、湘南、仙台は長らくJ1の舞台に出れない事を糧と今年の昇格チームはそれぞれ話すネタとなりそうだ。